高田三郎先生没後10周年記念ミサ

歌ってきました。

朝7時頃ののぞみで東京へ
名古屋駅のホームで待っていると、
同じ東海メールのN氏が同じ列に並んでいた。
列車に乗り込むとN氏も自分を認識してくた。
品川駅でN氏が降りないの?と声をかけてくれたが、
今日の第1の目的地新宿へは東京から中央線で行くつもりだったので、
そう伝えると、ではまたあとでと分かれた。
新宿について目的地に歩いていると前方にN氏を発見。
信号待ちで追いつき、ほとんど一緒でしたねと話す。
第1の目的地、新宿文化センターで練習したあと、
一緒に歌うやまびこ男声合唱団チャーターのバスに便乗し、
今日の主目的地東京カテドラルへ。
結構待ち時間があった後、聖マリア大聖堂に入り、
リハーサルを経て本番。
神父さんが、何か記念の式がある時、
例えば作曲家なら、
その式の中でその人の作品を歌うということはあるが、
高田三郎は違う。
この式(ミサ)すべてが高田三郎の作品なのだと話され、
うん、なるほどそうなんだと。
ミサが終わり帰途へ。
最寄の地下鉄の駅まで歩くと、またN氏が。
途中乗り換えると、
このあたりからは以前東京に住んでいたときよく使ったからよくわかるというN氏に着いて行き東京駅へ。
東京駅でN氏とは別れ、のぞみに乗車。
車内で食事をしようと思ったが、
通路側の席(D席)で、窓側(E席)が空いていたので、
品川か新横浜で乗ってくるだろうと、しばらく食べずにいた。
品川でそれらしき人が現れたので、
どうぞと通りやすいよう荷物をどかすと、
いや二人なんですとその人は言う。
東京駅で席に座る時なんども席を確認したので、
自分は間違いないと確信を持って、
列車が違うんじゃない?と言ったとき、
ちらっと見えた切符に東静岡って書あるのが見えた。
本人たち自分の切符を見てそのまま立ち去ったけど、
新横浜で降りたかな?
この列車、のぞみだから名古屋まで止まらないぞ。
自分達でまちがいに気づいたあとあやまりもせず立ち去ったからどうでもいいけど。
で、名古屋に着き、乗換え、無事帰宅しました。

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