第3回北欧演奏旅行

5月4日 オスロ／オスロコンサート

もくじ：出発前：名古屋→ベルゲン：ベルゲン／ベルゲンコンサート
ソグネフィヨルド：ベルゲン→オスロ：ハーマル／ハーマルコンサート
オスロ／オスロコンサート：オスロ→パリ：パリ→名古屋：帰国

オスロコンサート

オスロ大学講堂

I	Tu es Petrus, Olaf Trygvason, Uks hetk, Murdunud aer, 大波の魔術
II	間宮芳生「合唱のためのコンポジション第6番」
III	高田三郎「北国の歌」より 南部牛追い歌, 草刈り歌 千原英喜「東海道中膝栗毛」より 小夜の中山 三木 稔「バタックの舟唄」 清水 脩「アイヌのウポポ」より 恋歌, 輪舞
☆	合同曲 Sangerhilsen, 間宮芳生「米搗き唄」

昨夜遅かったため、いつもより少し遅く目覚める。 外に出て、30分ほど散歩。 ホテル裏の水路へ。 朝食を食べ、本日のオスロ観光の準備をする。 今日は夜コンサートの後、ノルウェー軍隊ショーを見ることになっている。 明日の早朝はパリへ移動のため、荷物の準備もする。 (5月4日8時30分) 9時に集合し、バスで市内を回りながらフログネル公園へ。 多数のヴィーゲランの彫刻が並ぶ。 時間が余り無く駆け足で見て回り、国立美術館へ。 ムンクの「叫び」ほか、多くの展示を見学。 続いてオスロ市庁舎へ表敬訪問。 市庁舎内のすばらしい美術品や工芸品を見学する。 昼食はイタリアレストラン。 昼食後、解散。 買い物をしながらホテルへ戻る。 部屋で着替えて、オスロ大学へ。 今日の演奏会場、オスロ大学の講堂はムンクの絵に囲まれたすばらしいところ。 地元も「ノルウェー学生合唱協会」との競演もあり、無事コンサート終了。 打ち上げパーティーは歌合戦。 東海フィメールクワイアーもすばらしい歌声を聴かせてくれた。 バスでホテルに戻り、ホテル前のホールで行われている、軍隊ショーを鑑賞。 地元合唱団の招待によるものではあったが、すばらしいショーでした。 終了後、部屋に戻って明日のノルウェー出国の準備をして寝る。 (5月5日0時25分) (5月11日追記)

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