もくじ:出発前:名古屋→ベルゲン:ベルゲン/ベルゲンコンサート
ソグネフィヨルド:ベルゲン→オスロ:ハーマル/ハーマルコンサート
オスロ/オスロコンサート:オスロ→パリ:パリ→名古屋:帰国
ハーマルコンサート
I | Tu es Petrus, Olaf Trygvason, Uks hetk, Murdunud aer, Mull'lapselves raakis, 大波の魔術 |
II | 間宮芳生「合唱のためのコンポジション第6番」 |
III | 高田三郎「北国の歌」より 南部牛追い歌, 草刈り歌 千原英喜「東海道中膝栗毛」より 小夜の中山 三木 稔「バタックの舟唄」 清水 脩「アイヌのウポポ」より 恋歌, 輪舞 |
今日はハーマルへ移動し、コンサート。 今朝も早く目覚める。 恒例となった朝の散歩。 王宮の方へ出掛ける。 外は曇りで時折霧雨のようになる。 オスロ大聖堂の前を通りカール・ヨハン通りへ。 オスロ大学の前を通って、王宮へ到着。 王宮に向かって左のほうへ抜け、イプセン美術館の前を通り、オスロ市庁舎へ。 日本料理店の集まる通りを抜け、オスロ中央駅を通り、1時間半程歩いてホテルに戻り朝食。 部屋に戻り休息を取る。 (5月3日8時) 10時にホテルを出発。 約2時間バスで走り、ハーマルへ。 途中、巨大なミョーサ湖の横をしばらく走る。 ハーマルオリンピックホールを外から見学した後、 Kirsten Flagstadの家へ。 100クローネ札のモデルである。 中を見学、係の人の解説、CDやビデオでの演奏の紹介などがあった。 続いて昼食。 そして、市庁舎へ表敬訪問。 副市長による挨拶、記念品の贈呈等。 本日のコンサート会場へ。 大きなガラス張りの建物。 中はとても響く。 リハーサルを終え、外に出ると、バイキング姿の人物が。 一緒に写真撮影。 どうやらリハーサルと本番の間に会場で行われる催しに出演するらしい。 しばらく休憩した後、19時30分演奏が始まる。 メールによる北欧の曲の演奏、地元合唱団「Collegium Vocale」による演奏、メールによる日本語の曲の演奏と進む。 コンサートが終わると、慌ただしくバスに乗り込む。 21時20分頃出発。 オスロまで2時間のバスの旅。 (5月3日22時35分) (5月11日追記) |