2000年の出来事

大府の第九の後、駆けつけたこの演奏会。3ステージ目からしか聴けませんでしたが、きれいな声が印象に残りました。音の出だしが揃うともっとよかったと思いました。

11月19日(日)大府市音楽祭 名フィルと歌おう 第九

大府の第九をお手伝いしました。黒岩先生の速めのテンポに乗って無事歌いきりました。市制30周年記念イベントとしては成功だと思いました。

10月22日(日)��田 三郎氏 逝去

東海メールの命の恩人、��田三郎先生がなくなられました。5月のコンサートの時には、元気な姿を見せて下さったのに残念です。詩の一字一句、曲の音一つ一つに魂を注ぎ込む、そんな��田先生のような作曲家はもう現れないでしょう。

10月11日(水)クレマン・ジャヌカン・アンサンブル2000年日本公演

今回は演出付きのステージ。普段わからないフランス語の曲も、動作がついていると非常にわかりやすく、特に、日本語ではとても歌えない内容の曲も十分に楽しむことができました。初の名古屋公演で、このステージ。聴きに来たお客さんはとても幸せ者です。

10月1日(日)安城音楽協会10周年記念演奏会

中田喜直作品を集めた今回の演奏会。安城市民合唱団はせっかくなのでと、取り組んだ氏の比較的新しい曲「森と湖のうた」を演奏しました。一ヶ月ほど前まではどうなることやらと思わせた演奏も無難にこなすことができ一安心でした。

9月18日(月)朝日室内楽シリーズ No.15 COR CHORALE

この地方ではなかなか聴くことのできない、声楽アンサンブルによる演奏。アルトが抑えているからか、音質によるものかわからないが、あまりはっきりしなかったこと、ソプラノが詩を歌いきれていなかったことが、男声がとてもいい味を出していただけに残念。

7月30日(日)ライオンキング

大阪までライオンキングを観に行ってきました。とてもわかりやすいストーリーで、思ってたよりもよかったなという印象です。

7月16日(日)とよたクラシック同好会第40回例会 東海メールクワイアーとトーマス・マックレイ

東海メールで2年間大活躍のトーマスとの最後の共演。私にとってもメールで初の指揮と、とても思いで深いコンサートとなりました。これで、今年前半のコンサートラッシュもようやくおしまい。ひと休みです。

7月2日(日)東海メールクワイアー第43回定期演奏会

新実先生をお招きして、自作自演コンサート。二つの難曲を含め4ステージ。直前までの特訓の成果があってか、とにかく最後まで終わることができてよかった。

6月10日(土)-11日(日)第39回愛知県合唱祭

今年もまた3団体で出場。IZAのMasterpieceはいかがでしたでしょうか。

5月21日(日) ��田作品の名手たちによる「ひたすらないのち」

��田作品の名手を自任する八つの合唱団のひとつとして、歌ってきました。どの合唱団もすばらしい演奏を聴かせる中、我ら東海メールも心からの演奏ができたことと思います。聴きに来ていただきましたお客さん、長い時間ありがとうございました。

5月3日(水) 中田 喜直氏 逝去

中田喜直氏が亡くなられました。氏の合唱作品に接することは少なかったのですが、親しみやすい数多くの童謡作品は、さまざまな機会に歌ってきました。今年10月に安城市民合唱団の所属する安城音楽協会の創立10周年記念演奏会にお招きすることになっており、中田氏の前で演奏することを楽しみにしていたのですが、残念です。

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