大分旅行記
10月7日(土) 午前中会社へ行った後、町内のレクリエーション大会に顔を出し、少し早めに安城駅へ。 駅に着くとひとつ前の快速が発車時刻が過ぎているのに電光板に表示されていた。もしかして遅れてる?予感的中、強風のため遅れているとのこと。ホームに着くとすぐその遅れている快速がきたのでこのときは、名古屋駅で少し時間の余裕ができたと思った。 ところが、安城駅を出て少しすると列車が駅でもないのに止まってしまった。アナウンスがあり、踏み切りに障害物があるとのこと。しばらく止まるが、しばらくして動き出す。このまま順調に行けば、名古屋駅での乗り換えに間に合いそうだと思ったが、途中減速を繰り返しかなり時間的に厳しくなってきたので、金山駅に停車したところで決断。携帯から新幹線の予約を変更する。すぐ次の博多行で席が確保できたので一安心。 結局予定していた新幹線の発車時刻と同じころ名古屋駅に到着。名古屋駅で今度は小倉で乗り換える特急の時刻を変更する。予定の新幹線に乗れなかったので、当然その後の特急にも乗れないのである。こちらも何とか席を確保。ただし、禁煙席が満席だったので、仕方なく喫煙席を取った。 名古屋駅でのぞみに乗り込み3時間。無事小倉駅に到着し在来線に乗り換え。30分ほど待つ間にホームでかしわどんを食べる。小倉名物と書いてあったが味は今一。 小倉から乗る特急ソニックが喫煙席しか取れなかったので、自由席の禁煙席に座れないかと思いホームで並ぶ。結構混んでいたが、席を確保。1時間20分の旅は快適なものになる。外はすっかり暗くなり、真ん丸の満月(十五夜は昨日であったが)が見える。
大分に着いて、まず本日宿泊のホテルに向かう。チェックインを済ませ練習会場へ。しかし妙に静けさが漂う。
10月9日(日)
観光に出かける団員を見送った後、商店街を抜けて、大分駅へ。駅に着くまで、また、駅周辺に特に何もないので、駅のキヨスクで土産を見る。やはり、他にすることのないJAMCAのメンバーたちも必然的にここに集まってきた。ここで、日本酒と焼酎を購入。
列車の発射時刻が近づき、ホームへ。大分へ来るときは白いソニックでしたが、帰りは青いソニックでした。
夕方には自宅へ無事帰宅。 |